最新情報一覧

被服製作検定(和服一級)報告

News
文部科学省後援
第50回 全国高等学校家庭科技術検定(被服製作和服一級)にチャレンジ!

検定ではまず、練習にゆかたを一枚製作します。授業ではなく、平日放課後と土曜日を利用してすすめていきます。

「ひとえ長着(左)を4時間で制作しなさい。」
というのが課題です。

準備作業がたいへんです。
裁断、しるしつけ、袖づくり、右身ごろを完成して、他校の先生に確認していただき、ようやく検定に入ることができます。

新型コロナウイルス影響による休校で3週間遅れの6月上旬に練習開始。
今年度は評価会(採点日)が例年よりも3週間早いため、「できるかなぁ…皆、ついてきてくれるかな」と思いながら計画を立てました。
ゆかたは、ミシンと手縫いの併用で制作します。手縫いの量やち密な作業がたくさんあり、根気、何よりも集中力が要求されます。

熱心に取り組んだ生徒達全員、予定通りに練習用ゆかたを完成。
いよいよ7月から検定に入ることができたときには「皆、よく頑張ったな」とうれしかったです。

検定用のゆかたは、交換評価会を通り、スタートとなりました。
全員が計画に沿って全力で取り組み、練習に続き検定作品も完成することができました。
頑張り続けた皆を心からほめてあげたいです。

今回の検定で9名が合格しました。

出来上がったときの達成感を忘れずに、これからもいろいろなことにチャレンジして、成長を続けてほしいと願っています。



【2020年9月撮影】