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ユネスコスクールへの加盟

Feb.2017
ユネスコスクール加盟
~A member of the worldwide network UNESCO Associated School

世界中の学校と交流し、生徒や教師の間で情報や体験を分かち合い
地球規模の諸問題に若者が対処できるような
新しい教育内容や手法の開発、発展を目指す学校





ESDへの取り組み

ESD
ESD(持続発展教育)とは、私たちとその子孫たちが、この地球で生きていくことを困難にするような問題について考え、立ち向かい、解決するための学びです。
ESDは持続可能な社会の担い手を育む教育です。
(ESD:Education for Sustainable Development)


◎ESDの基本的な考え方
 環境教育/世界遺産や地域の文化財等に関する教育/エネルギー教育/国際理解教育/その他関連する教育

ESD
豊橋中央高等学校ESD第1ステージ

1.概要
生徒が主体的に取り組める活動とは?今、できることは何か?を探求した結果、“街をきれいにする清掃活動”に行きつき、「リアカーボランティア」がスタートしました。
10年続いている「リアカーボランティア」、併行して、14年継続してきた「地域清掃活動」を「リアカーパトロール」と改称し、過去・現在・未来を視点に持続発展可能な取り組みとして捉え、両者を融合させ、年間を通じた一貫性のある活動と位置づけ、社会奉仕、社会参画の精神を育てることを目標としました。地域とつながり、フィールドワークをする中で、小さなことをやり遂げた時の充実感が、大きな問題への意欲喚起となることを体感しています。この活動を、本年度本校ESDモデルとして扱い、出発点としました。全職員が共有することによって、望ましい生徒像として、全校生徒が参加できる活動と位置付けています。

2.先駆性・独創性
教育、防災、宅配など様々な形態で、私たちの身近な生活で活躍しているリアカーを、意図的に、この活動のシンボルとして、位置付けています。
目標は、ESDの実践を通して、生徒のキャリア形成を促進させ、構築していく研究・活動なので、抽象的な概論ばかりでなく、その意味で、視覚的要素の強い「リアカー」の存在はこの活動にとって大きな視覚的な「元気印」の存在です。現在までの「リアカーボランティア」活動の10年間を振り返ると、地域奉仕、社会貢献、環境美化による街づくりなど、「リアカーボランティア」の布石から、「リアカーパトロール」への行動化、組織化を固めることが、学校文化として根付き、職員全体の共通認識として理解された今後の環境教育への推進として大きく発展して行くことを期待しています。

3.啓発効果
8月の猛暑日、父兄、生徒、卒業生、教員を交えて、「リアカーボランティア」を実施しました。地域の人々に知ってもらい、取り組みへの理解を深めてもらう機会とし、530運動のアピールと、美化意識の高揚をはかりました。小さなことをやり遂げた充実感が、大きな課題への意欲と繋がります。フィールドワークを通し、行動して提案していく力、「問題解決学習」を育む力を形成していきます。このことが、自己有用感の要因にもなります。現在、「ESDあいち・なごやパートナーシップ事業」認定、ユネスコスクール加盟申請の準備中であり、ESD拠点校としての校内環境をつくることによって、さらに拡げた、他分野でのglobal な考え方、ものの見方を生徒に伝える必要性を、発見し、持続発展可能な活動として推進していく所存です。

  • http://www.unesco-school.mext.go.jp/aspnet/
持続可能な開発のための教育(ESD) ユネスコスクール公式ウェブサイト